私が男が嫌いになったわけ(1)
私は普通に父が好きでした
お休みで車に乗ってるとき、電話がくる
仕事の指示を出してる様子に かっこいいと思ってたし
壊れた電化製品も あっという間に直してた
でも、不審な行動も わかってた
土日、お休みの時 当時生きていた祖母の家へ行く途中
知らないマンションに車を停めて 待たされた
退屈な私はいろいろな所をみてた
シートの間から小さなポーチ 中には知らない女の人の写真
別の日には部屋に連れていかれて
知らないおばさんがいて リビングでジュースを出され
2人は奥の部屋に消えていく
その人はかなり年上だったと思う。
私は小学校の3年生ぐらいでしたが 子供は大人が思うほどに
感じとっているものです。
まだまだ、ありますが仕事で時間がない為
次にします。