思い出すことで しばらく落ち込みます。
書くという事はいいことなのかな?
忘れてしっまった方がいいのかな…
ただ、心の奥にしまい込んだって ちょっとしたことを引きがねにして
思い出させてくる だから…書きます。
父が長年、勤務してた会社を突然 辞めてきた
ダンボール3箱を 自分の部屋におき かたずけなくていい
新しい会社の研修でしばらく留守にすると言い残して…。
しばらくはそのままにしていたが 当時の私は整理をするのがくせだった
ダンボールを開けてかたずけていいかな?母に言った
じゃあ、メールして聞いてみて
何回もメールしたがなんの返答も無く
私はダンボールの箱を開けた。
そして 出てきた物は とんでもない物ばかりだった。
私は普通に父が好きでした
お休みで車に乗ってるとき、電話がくる
仕事の指示を出してる様子に かっこいいと思ってたし
壊れた電化製品も あっという間に直してた
でも、不審な行動も わかってた
土日、お休みの時 当時生きていた祖母の家へ行く途中
知らないマンションに車を停めて 待たされた
退屈な私はいろいろな所をみてた
シートの間から小さなポーチ 中には知らない女の人の写真
別の日には部屋に連れていかれて
知らないおばさんがいて リビングでジュースを出され
2人は奥の部屋に消えていく
その人はかなり年上だったと思う。
私は小学校の3年生ぐらいでしたが 子供は大人が思うほどに
感じとっているものです。
まだまだ、ありますが仕事で時間がない為
次にします。